岡山市議会 2014-03-05 03月05日-05号
市長の答弁の中に,観光資源が多いということを言うていただきましてから,私も足守へ住んでおります関係上,きのうも小林議員さんのほうから陣屋町,足守陣屋町というようなお言葉が出て大変ありがたかったんですけど,一宮,吉備津,一宮から高松,足守,総社にかけては非常に資源が多いところでございまして,LRT化することにより観光客をぜひともそのほうにふやしていただいて,吉備路一帯を活性化していただきたいと思います
市長の答弁の中に,観光資源が多いということを言うていただきましてから,私も足守へ住んでおります関係上,きのうも小林議員さんのほうから陣屋町,足守陣屋町というようなお言葉が出て大変ありがたかったんですけど,一宮,吉備津,一宮から高松,足守,総社にかけては非常に資源が多いところでございまして,LRT化することにより観光客をぜひともそのほうにふやしていただいて,吉備路一帯を活性化していただきたいと思います
吉備路一帯の紹介も今回がよい機会になると思います。一宮,高松,足守と地域にはいろいろな文化財,史跡と歴史に名高い建物等が分散されております。観光資源の目玉と思いますが,そこでお尋ねいたします。 1,NHKの大河ドラマ黒田官兵衛が放映されますが,市としての協力体制はできているのでしょうか。 2,大河ドラマの相乗効果はあると思われますか。
そういうことも含めて、コース設定が今までのコース設定で本当にいいのか、あるいは冠として吉備路をつけるなら、やはり吉備路一帯をメインにしたコース設定にしなきゃあいけないんだろうと、そういう問題が十分クリアできるのかどうか。 それと、やはりこの大会を開催するに当たっては、多くのボランティアの皆さん方の協力がないと、決してできないだろうというふうに思います。
吉備路一帯にレンゲが咲き乱れている、その景観をイメージして市の花のようになったと思っています。 ここ数年、旧山手村時代から、レンゲの咲きが年々悪くなり、観光客からはレンゲが一つも咲いてないがと言われていました。当時の振興局と相談したり、連作が悪いのではとか、中国産の種をまいたりとか、何やかやしてみたようですが、効果がないのが現状でございます。
委員から,倉敷市との連携も大切だが,本市と総社市等にまたがる吉備路一帯には,鬼ノ城を初め吉備津神社など,夢がありかつ壮大な観光資源が点在している。総社市等との広域的な協議会を立ち上げることにより,これら資源を活用する観光対策を考えていないのかとの質問があり,当局から,岡山県,倉敷市,総社市等,本市を含めた吉備路連絡協議会が組織されている。
この中で、総社市の緑豊かな自然、美しい山並み、高梁川の清流、菜の花の国分寺等、吉備路一帯の風景を美しく紹介していただいてます。読まれた方がいらっしゃるかと思いますが、その吉備路の中心にオープンしたサンロード吉備路は今後の運営次第では本当にすばらしい滞在型施設になるのではないでしょうか。 そこで、市の方から何か具体的な方策を提示されているのであれば、お聞かせいただきたいと思います。
この提案目的は3つございまして、提案理由にも書いておりますように、五重塔及びその背景となるべき吉備路一帯の景観を、開発とバランスをとりながら後世に残すべきと考えます。次に、総社市が景観条例という形で宣言をすることによりまして、全国の市町村にアピールをし、観光客の誘致にもつなげていったらどうかと。
まず、(1)の北の吉備路一帯が今日おかれている現状に対して、どのような対応をしていくべきか、行政として協議、検討をしているのかというお尋ねであります。 北の吉備路につきましては、「またか」と皆さんから言われるくらい過去に繰り返しお尋ねいたしております。この(1)の質問については、ここでくどくど申し上げる必要もないと存じます。市長のお答えを賜りたいと存じます。
なお、ここでいう北の吉備路一帯とは通告書にも書いてありますように、鬼ノ城、岩屋、新山、砂川公園あるいは砂川の森、ヒイゴ池湿地などを含む吉備史跡県立自然公園を中心とした地域のことを指している、このように御理解を賜りたいと存じます。
なお、ことしの6月議会の一般質問において、北の吉備路一帯についてということで質問をさしていただいております。そのときには、主として訪れる人の立場に立った内容が多かったと思っております。今回は、そこに暮らす人の立場、視点を中心にこの地域の現状というものを考え、お尋ねをしてまいろうと思います。 そこで、まずお尋ねをする前に、次の数字を頭の中にしっかりとしまっておいていただきたいのであります。
そこで、まず第1点目として、北の吉備路一帯の現状をどのようにとらえているのか、現況の把握について当局の認識をお聞かせいただきたいのであります。
ことしのこの行列につきましては、民間レベルでやろうということで、地域づくりの実践者の皆さんが岡山、倉敷、総社、3市をめぐる吉備路一帯を舞台として、交流と連帯をテーマとするお祭りを自分たちの手で行ったということでございます。準備段階でも、総社の実行スタッフが事前に阿曽の各地区の代表の方に説明に回られたようでございますし、チラシの配布なども地元の方がしてくださったと聞いておるところでございます。
そこで,これまで拠点的に実施してきたところでありましたが,今後吉備路一帯に拡大するため,昨年11月にテストケースといたしまして,一宮地区及び高松地区の吉備路自転車道の周辺に地元農協や地権者の方々の協力を得ましてレンゲの種まきを実施したところでございます。
◎経済局長(山本宏君) 地域活性化問題についての吉備路一帯でのイベントを実施してはどうかというお尋ねでございます。 本市の吉備路観光圏内では,高松,一宮,足守支所管内で議員御指摘のように各種のイベントを実施し,好評を得ておるところでございます。 また,吉備路圏内の他市町村におきましても,総社市,真備町,山手村,清音村が合同でレンゲ祭りを実施いたしております。
また,吉備路圏内でのより大きなイベントをとの御提言でございますが,吉備路一帯の広域観光につきましては,岡山県を初め関係6市町村5団体で組織しております吉備路観光連絡協議会がございますので,この協議会の中で今後検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市におきましても,県・関係部局間の協議の場をつくりまして,また関係者の意見も反映しながら整備構想を作成しまして,吉備路一帯の観光客誘客に努めてまいりたいと考えております。 古墳群周辺の規制に関する御質問がございました。 県立自然公園条例は,自然環境が現代及び次代における県民の健康で文化的な生活に欠くことのできないものとの認識に立って策定されているものでございます。
また,総社市におきましては,国分寺を中心に吉備路広域歴史観光センターの建設を計画されておられるようでありますが,本市もこれら近隣観光施設を十分考慮しながら,新たな観光ルートの開発,吉備路一帯の整備を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◎参与(菱川公資君) まず,市立大学を西大寺に設置してはという御提言でございます。
そして,吉備路一帯の観光の拠点として観光客の誘客に努めてまいりたいと考えております。 次に,同和行政についてですが,地対財特法以後の教育,啓発についてですが,心理的差別の解消についても国の内外における人権尊重の風潮の高まり,啓発,教育などの実施により,その解消は進んできているところでございます。 しかしながら,実態面の改善に比べ不十分な状況にありまして,今後の重要課題であると認識しております。
特に吉備路一帯は自転車道が整備されておりまして,若い層にはレンタサイクルで一帯の史跡や文化,自然に触れながら,変化のある観光を満喫していただいて好評を得ておると考えております。